猫に汚された椅子の座面を漂白した

椅子がきたねえ

無印で買った折りたたみチェアを７年くらい使っています。

座面はキャンバス地の白なのですが、改めてよく見るときたねえ！

ということに気付いてしまったのです。
（見て見ぬふりをしていただけ・・・。）

漂白することにしました

以前、水とか電解水クリーナー的なもので拭いただけでも少しはきれいになったのですが、シミの跡は薄くなってもとれず。

先日ダイニングテーブルを新調したので、配送待ちのこの期間に漂白してみることにしました。

今回ご活躍いただくのは信頼と安心の酸素系漂白剤！

用意したもの

脳内会議の結果、Yシャツの襟汚れを落とすときと同じ作戦に決定。

お掃除スタート

１．水拭き

まずは湿らす感じで水拭き。

これだけでもちょっと汚れは落ちる。ふきんが茶色っぽくなってた。

２．漂白剤を染み込ませる

酸素漂白剤大さじ１にぬるま湯100ccくらい。

濃いかなと思いつつ、粉が溶けきるくらいにしました。

指の皮膚つよつよマンは平気かもしれませんが、指の油分落とされて手かっさかさになるので手袋しました。

３．スチーム

おらおらくらえ！

Yシャツの襟のときはペーストに近い濃さにしてたから泡がシュワシュワしていたけど、今回はシュワシュワまではしていませんでした。

４．水拭き

拭き取る感じで何度か水拭き。

５．乾燥

ドライヤーでがぁーっと。

生地によっては注意が必要かもしれません。

劇的 Before After！

右側だけ漂白

その後、左半分もやりました。

完全に乾いた後の写真

もう１脚も漂白

実はもうひとつあったんですねえ。

完了

というわけで無事に２脚とも漂白が完了したのでした。

最後水拭きした後、ドライヤーでいくらか乾かしたのですが、中のスポンジがなかなか乾かなかったので窓際で乾かしました。

そして気づいてしまったのです。

猫、かじっとるな。