万年筆折れる事件
お気に入りだったラミーの万年筆アルスターが9月ごろ折れました。
よくよく見たらペン先とコンバーターの接続部分が折れてました。
キャップ閉まった状態で折れたから、キャップの中からペン先救出するの大変だった……。
新しいの買っちゃうという手もあったのですが、2014年限定カラーで気に入っていたので修理したい!
定番色を新しく買って中身だけ交換というのも考えたのですが、
プラスチックのサファリシリーズは持ち手部分もカラーが入ってしまっているし、
アルスターなら完全に同じだけど4,000円くらいはするし……。
修理とかできるの?
そもそも修理できるのかよくわからなかったので、新宿の世界堂でお願いしました。
今回のケースだと
- ペン先部分は部品として存在するが、部品単体の注文は不可
- ペンを丸ごと修理に出して交換してもらうことは可能
- 本体を送ってからメーカー見積もり
- ペン先は1,000円(見積もり後確定)
- ちょっと時間はかかるみたい(9/26依頼、12/9受取でした)
こんな感じで戻ってきました
コンバーターは抜いて送ったのですが、カートリッジインク1本付いてきました。
ペン先金属部分のインク汚れの感じを見ると、先端はそのまま変えずに分解して
新しいプラスチックパーツをつけてくれたのかな。
これで1,000円だったので満足です。時間はかかるけど。
海外製ボールペンのインクでも700-800円くらいしたりするからなぁ。
メーカー、種類によって納期も金額も変わるとは思いますが、修理おすすめです!
大事に使うぞ~!
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